これまでいただいたコメント

コメント欄を開放しておりましたが、町議会議事録の写しという性格上、書き込んでいただいた意見へのお返事が不可能です。
しかし放置することも良くないと思いますので、申し訳ないのですが、コメント欄を閉鎖することにいたしました。


2006年1月12日午後10時30分現在までにいただいたコメントを、下記にそのままコピー・掲載させていただきました。
書き込んでくださいました方々には誠に申し訳ございませんが、こういう形にせざるを得ない事情(このブログがwashimiya2005の意見や主張ではなく、議事録の写しであること)をお酌み取りください。

# どうして 『お弁当は母親が作るものだと限定するのですか?父親が作ったっていいじゃないですか?まずはそこから意識改革を!男尊女卑の考えが根底にあるようにおもえてなりません。日本はそもそも男尊女卑の国。女性がかなり社会進出するようになった今でさえ男尊女卑。働く女性には子供・子育ては足かせです。元はと言えば少子化の原因もそこです。社会の仕組みが男性優位になってるからです。男性と同じように働くには、子供はあきらめなければなりません。それに、弁当を作ってない母親なんてまずいませんよね。運動会や遠足の時は作りますよ。でも、お父さんは作りますか?(父子家庭じゃなくて)そこから、男性の意識を変えていかなくちゃだめです。これからの時代は特にそうです。だって、少子化ですよ。人が減るということは、単純計算で日本の国力も減るんです。GNPが減るんです。おそらく今よりももっと女性の働き手が、しかもフルに正社員で働く女性が求められますよ。だって、働き手を確保しなければならないから。私の意見は、小中学校だけではなく高校も給食にするべきだと思います。食育というなら学校でも食育しましょうよ。もちろん家でも食育しましょう!父親も参加しましょう!子育てはまず両親で、そして地域も学校も子育てや教育にもっと関心を持ったり力を入れたりしましょうよ。イギリスのブレア首相が、国で一番大事なことは、の質問に対して、「第一に教育、第二に教育、第三に教育だ。」と答えてます。これからの子供たち(数少ない子供たち)の教育を社会全体で担っていきましょう。そうして未来の日本は明るいぞ!!という人材を育成しましょう。』 (2006/01/12 16:37)

# ハル 『はじめまして。
私もこの案に反対です。今は共働きの家庭が増える中で、家庭への負担が増すばかり。弁当の中身も冷凍食品がどうしても増えてきてしまっているのに、親と子の愛情の形だ何て言われても机上の空論にすぎないと思います。
また、食育といってますが、家庭で作る弁当は子ども好みの内容になりがり。あらゆる品目だったり、郷土料理が食べられる給食こそ、最大の食育になるんではないでしょうか。
私は、このことを聞いたときにすぐさま、この案を提出した議員に質問しましたが返答はなく、
まったく、どうしたもんかと憤慨しています。鷲宮町の恥です。』 (2006/01/12 17:28)

# 何か変!! 『どうして、昼は給食を食べられる、というふうに給食をあてにしてはいけないのですか?いいじゃないですか!給食が好きな子供は当てにしますよ。食べることが好きな子は、給食であれ弁当であれ、「食」を当てにしますよ。そんなの当たり前じゃないですか。動物とヒトの食育は少し違うと思いますよ。何か答弁の意味がよくわかりません。何が言いたいのか??給食をあてにすることは悪で、弁当=愛情でそれが善なのですか??視野が狭すぎる!!!』 (2006/01/12 20:45)

# 学校では 『全く弁当を食べていないと思っている議員さんがいらっしゃるんでしょうか?
行事によっては弁当の日もあるじゃないですか?それだけじゃ不満ですか?
そうしたら、何も町議会で決議しなくても、各学校レベルで、校長先生の裁量でそういう行事を作ればいいんじゃないんですか?残飯が多ければもっと献立を工夫してくださいよ。私は給食試食会に出たことがありますが、なんと野菜の少ないことよ!!本当にあれで栄養は満たしてますか??机上の計算ではだめなんですよ。実際に食べなければね。そういう見地から言えば、鷲宮町の給食は貧しいので弁当もありかな、と思いますが、そういう理由で弁当の日を設ける訳ではないですよね。もっと栄養士の質をあげてくださいよ!』 (2006/01/12 21:02)