○渡辺佳嗣 議長
  栗原昭文議員、答弁願います。


        [16番 栗原昭文 議員 登壇]
○16番 栗原昭文 議員
  4番、杉野議員の質疑にお答えいたします。
  なぜここで決議かというのは、これはもう先ほど来、答弁しているとおりでございます。今、杉野議員は、個人的な思い込み、暴論、推論、いろいろと言われていますけれども、それは杉野議員がそういうふうに思われるのであれば、それはそれでいいと思います。私は、今の時代のこういう背景が給食と無縁ではないということが、新聞、雑誌、インターネット上でもいろいろと言われており、先ほども申し上げたほうに、缶川県下、横浜市では、あのような形で弁当にしているわけです。弁当を基本にしているわけです。なぜそれでは、そういうところはそういうふうなことをやっているのかということに思いをいたさないで、私のこじつけみたいな形をおっしゃっていますけれども、したがってこの決議は、ふさわしくないというふうにおっしゃいますけれども、それはそちらのお考えですけれども、私はこの10年間議員をやってきて、教育問題にいろいろと取り組み、質疑、いろいろ質問もしてきましたけれども、今ここでやっぱり自分としての責任を果たす必要があるということの決意でこの壇上に上がっております。
 給食センター、おまえ、見ていないのではないかということを言われますけれども、私は杉野議員以上に給食センターはよく見ておりますし、何度も行っています。学校でも子供たちと給食を何回も何回も食べています。実情を十分自分で認識した上での発言です。暴論、推論とか、思い込みとかいうのは、これは私にとって非常に不名誉な、むしろそちらの方が暴論だというふうに私は思います。
 以上です。